モーツァルトとマリー・アントワネット
劇団・東京イボンヌの第10回公演「モーツァルトとマリー・アントワネット」
の初日の公演を拝見しました。
演劇とクラシック音楽の融合を試みた舞台と聞いていましたが実際に作品を
観て思ったこと、それは他に例のない実にユニークかつ内容の濃い舞台である
ということです。
クラシックをテーマにしたお芝居の中に登場する数々の音楽がすべて演奏家と
声楽家による生の演奏であるということ。これは百聞は一見に、いや一聴に
しかずでありその臨場感は普通のお芝居では味わえないものでした。
お芝居を演じる役者さん+音楽を演奏する演奏家、声楽家の作品に対する情熱
が伝わってくるとても素晴らしい舞台でした。
今回の公演は終わってしまいますが来年の3月にはかつて上演され再演が望ま
れている「無伴奏」という作品が上演されるそうです。
東京イボンヌはこれから大いに期待できる劇団であると思います。


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